また君に恋するんだろう

今の気持ちに名前をつけてあげたいだけです

King&Prince全国ツアー2019始まんぞーーーーー

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今回のツアーの感想のタイトルは

アシンメトリー』が1番しっくりくるかな

 

 

不均等ではあるがバランスがきちんと取れている。非対称。意図的にデザインされた不完全の形状。廉くんの言葉を頂戴するとすればピースが欠けている状態。しかしその現実をネガティブに表現することなくポップにファンタジーにプラス思考で前面的に出してきたKing&Prince 2ndツアー。

 

 

初日の感動と鳥肌は忘れもしない。

エモーショナルな演出とあたたかい空気感は

実に居心地のいい時間だった。

 

そんな大満足なツアーをセトリ順に

尚早まとめておこうと思う。

 

 

 

 

1.君を待ってる

 

毎年恒例セトリ大予想大会にもランクインしなかった君を待ってる。ノーティからで紫耀さんの虚ろな目と手を振り払う仕草のᵞᵉᵃᑋから始まってオシャレなスタイルでいくのかムンラバで明るくポップにいくかな〜の予想が大多数を占める中(あたしの周りのオタク調べ)まさかだった〜!!!

でもこれは誰も否定しない。出来るわけない。これで良かったと腑に落ちる1曲目だったと今更ながらに思う。なんてったって今回のツアーのサブタイトルはきっと『岩橋玄樹を待ってる』ツアーだったのだから。オープニングテーマにはこれ以上ない選択。完璧。

演出も昨年は玉座だったが今年は負けじとメルヘンな城の門。2nd とはいえ世界観全く崩れないな〜強い。

 

衣装がゴールド調に赤のラインが入っていて煌びやか。新しい衣装王様スタイルで素敵!メロメロ!シャララまでゴールド衣装だったね

 

立ち位置ポジション【 メイン】

 

 

 

2.High On Love!

明るめポップなハイオンラブ。昨年ファンサ曲として使われダンスがお蔵になりかけたものの今年でしっかり挽回。ボルテージがあがる!君を待ってる⇒ハイオンラブは王道アイドルの繋ぎ方で違和感もなくノリにのれるセトリになっていたのでこの時点でスタンディングオベーション。何度見ても振りが可愛いな。ラブのLとか手でつくっちゃうもんな。グァッチとかより指ハートとかよりLの方が可愛いもんな。

一緒にハイオンラブできる2019夏とか既に最高やんか。

 

【⠀メイン⇒センター⠀】

 

 

 


3.We are King & Prince!

昨年の原曲をアレンジしてラップ詞もいじって個人のPRが目立つ大事な時間!

地方ネタも取り込めるからご当地スペシャルボーナスがあったりしてポイント高いね。

注目すべきはメンバーそれぞれのセリフももちろなんですけど個人的にはセンター⇒バクステに移動する時の廉くん(名古屋みたいに縦花が異常に長い時)の完全女子ドルな走り方!多分新潟公演とかも見られると思う!ちょっと話はそれるけど廉くん走る時前髪がフサァって舞い上がるのが嫌で下向き加減で走ってるの。気にしてるなんて可愛すぎるアイドルじゃない?しかも本人は気にしてないって公言しちゃうから素でやってるなら罪。永瀬担もそうじゃない方もぜひとも見ていただきたい!『ひぇ』って声出るよ思わず・・・癖が強いな。ムカデ歩きが消失してるのは少しばかり悲しい気持ちにもなるね。わちゃわちゃ列になって走って可愛かった・・・懐かしい。

 

【⠀センター⇒バクステ  】

 

 


4.Dance with me

バクステに突如銀の筒状のゆらゆら動く物体が立ち上がる。これが実にいいんだ。ライトを浴びるとカラーによって様々な色に変わってダンスウィズミーのコロコロとポップに曲調が展開していく世界観にピッタリ。単純な演出に見えて七変化を遂げられるから個人的には大好き!(気づいたら銀の筒が福岡なかった)(名古屋もなかったっけ?)

そしてフリが可愛い!『飛び跳ねる推し』ってなんでこうも可愛さが溢れ出るんだろうか。ピョンピョンって効果音が自身から出てるよね?ね?

あたし的跳び跳ね方が可愛いランキングは圧倒的にユウタジングウジ!狙ってしてないのに可愛くなっちゃってるのが最高にツボ!神宮寺が1番ピョンピョン跳ねている。その時の姿かたちがメルヘン。

 

・・・そしてそして声を大にして言いたい。

全身で感じようぜ  最大級なwave   が廉くん最大級にかっこいいシーンなのに  孤立してるから自動的にメンバーのアイコンタクトポイントに参加できない!! 刺激的 oh 刺激的 を1度廉くんにくれ〜〜〜

 

 

【⠀バクステ】

 

 


5.Sha-la-laハジけるLove

 

平野の歌い出しに周りの4人が両手でキラキラしてる姿に完全ノックアウト。(ここでノリノリなのがカイトタカハシとユウタキシ。ニコニコグウジ。そして観察が必要なのがレンナガセ。結構な確率でキラキラをダルそうにしながらバクステ見渡してる。俺やらされてんねんで〜を凄まじく出してくる。紫耀さんを意識しすぎやねんな、はいはいしょおれん)

 

【バクステ⇒外周⇒メイン⠀】

 


6.Bounce To Night

廉くんの雄叫びには毎度サヴァイブを感じる。男だったんだーってつくづく思ったりする。福岡オーラスでノリノリに煽ってレスポンスもかなり大きかったのに自分が『ラストですか?!?!』って聴いてしまったもんだからザワザワしかならなくてレスポンス返ってこなくて照れちゃったりする伸び代まだまだあります永瀬くんの成長要チェックポイントでもあります。

岸くんの煽りは個性が出て独特だよね(?)ポカンとしながらもわっしょいわっしょい馬鹿になってついていく感じ嫌いじゃないよ〜()()

 

さてさて、本題に入ろうか。

BTNの白シャツジーパンのアイデンティティは何処へいった?

確かに、確かにファンの支持率が凄まじいBTN。みんな大好きBTN。キンプリに堕ちれば早い段階で出会って彼らの魅力を骨の髄まで届かせることの出来るBTN。

でもな・・・決して曲だけが抜群にいい訳では無いんだ・・・腰振ってるから好きな訳では無いんだ・・・衣装で誤魔化さないシンプルな衣装で自分たちの魅力を魅せるBTNだから好きなんだよ〜

なにも大阪のおっちゃんみたいなガラガラのトップス着て堂々と踊って頂かなくてもすでにカッコイイんだよ〜と個人的には思っていたが『今までと違った雰囲気が出ていい!』と賞賛派もいたのでこれはこれで今回ちゃんと見ておかなきゃもったいないみたいです。

 

廉くんとか自分のこだわり強いからサングラスが似合わないと察したのか横アリ初公演でだてめがねしてたのに早々しなくなったなぁ。花頴くんチックで可愛かったよ。今考えるとだいぶレアだったんだね。今日どれにしよっかなってメンバーが考えてる姿を想像できちゃうから2度美味しい。

 

結局好きなんだけどさ!なんだかんだ黄色い歓声で叫んじゃうんだけどさ!ぐうじのバウンストゥーナイツッにボルテージ上げられちゃってるんだけどさ!怒らないからなるはやで白シャツ×ジーパン×BTN帰っておいでよ!!!待ってる!君を待ってる!!!

 

【メイン⠀】

 

 

 


7.Moon Lover

 

 

そしてこれは髙橋海人くんの現行犯逮捕が確定するところです。

 

突然メンステのセンターでジャズの音楽に合わせて踊り出すんですね。ガシガシ踊っちゃえるんですね。髙橋海人の潜在能力ってどこまで深いんだと鳥肌立ってしまうほど。恐怖を感じるほど。

そしてそしてMoonloverのイントロが流れると顔つき変えてBTN後だから胸元はだけたまんま、青のロングジャケット羽織って強烈に可愛いアイドルスマイルに少し顔を傾け「わんとぅーすりっ♡」

えぇ・・・ちょっと待って・・・さすがに会場全体で頭抱えるわ・・・ちょっと発熱とか起こるから序盤で帰らなきゃならないと荷物をまとめたくなるレベルの罪。

イケイケな治安悪めのBTNからポップなファンタジーなムーンラバーの空気感に変えるためにはこのソロダンスってなくてはならない演出なんだよ。ダンスという武器を最大限に活用してオシャレに展開していくこの流れがめちゃくちゃ好み。

 

そして怖がらないでいいからステッキとか使おうって提案した髙橋海人くんちょっと出ておいで?住所とか教えて?お中元とか送らせて?

 

天才的な空間。まず楽曲聴いた時に1番グッときたのがムーンラバー。だって信頼と実績の塊amiさんが携わってたんだもん!歌詞がこれ以上ないくらいハッピーかつファンタジー

入りが『三日月の夜窓を開けたら   片目を閉じて薬指で 満月になるように優しく描きたせたら  どこへでも駆けつける君の元へ』だよ?!どうなってそうなったのなんて疑問視するまもなく、どうにかなっちゃえ〜♡って一瞬でメロちゃんになるから。

尚且つ廉くんの声とのマッチング率が120%  。この曲調似合うんだよアイドル永瀬廉。

 

プレゼンするよりムーンラバーかけたら1発で伝わる気がする。アイドルってただ猫耳つけてニャンニャンとかしとけば可愛いんじゃないんだよね。安っぽい可愛いとかこちらはそんなに求めてない。

『行きたい場所へゆくのさ〜』のフリで5人でミッキーマウスみたいに歩くステップ踏むの。夢の世界にしか見えない。ジャニーズアイドルの可愛いの表現のひとつとしてこういうことを指すんだと思う。この1曲にオタクの夢とか希望とか理想とかそんなの全部詰め込まれてる気がする。個人的に好きすぎる気がする。一生語れる気がするなあムーンラバー。ムーンラバーが存在する2ndツアー一生好きだわ・・・きっと新潟公演後にムーンラバーの亡霊になる。

 

【メイン】

 

 

 

 

8.Lover’s Delight

 

馴染みがありすぎて思わず『お久しぶりですっ』って頭下げそうになったラバデラ先輩。さっきまでグルングルン回してたステッキでloversDelightって筆記体で書く。そのステッキを放り投げてレンガのブロック崩れてムーディな空気感に変えて始まるラバデラ。うーん、実に曲の展開がいいなあ。曲の変化の手助けにステージがムーンラバーの後半でぐるって180°変わるの!宮殿のレッドカーペットの敷いてある高貴な階段からオシャレな順序性のない階段のステージに。『2面性のあるコンサート』って紫耀さんが言ってたけど有言実行出来てるわ。凄い。

 

それと共にアンニュイ廉くんのご登場でございます。

先程までタカハシの話をしすぎていたが私はタカハシのオタクではなかった!やはり好きだよレンナガセ!

ステージの階段に座り込んじゃうから・・・そんな瞳が曇った表情で座り込んだりしたらこちらとしても母性爆発するから・・・笑顔にさせたい大阪の血が騒ぎ出すから・・・

まだ足りない〜 の廉くんのパートのところでカメラアングルが足元から顔に向かって動くんだけど狡いんだよ。焦らされて焦らされて廉くんの表情見た時の心拍数が異常値。カメラアングルの細部まで優秀すぎる。手のひらで転がされてんなぁ!!!って自覚しながらもギュンギュンしてる時間が好き。

 

帝劇でも披露していて回数こなしてるから安定のパフォーマンスでなにも心配することなく世界観に浸れる。

急に大人の男に変わる5人に翻弄される感じ、嫌いじゃない。

 

【メイン】

 

 

 


9.Big Bang(平野紫耀、高橋海人)

 

始まりましたなユニット曲。タカハシのオタクも紫耀さんのオタクも口を揃えて言う『BigBangだけでチケ代払える』

圧倒的なダンススキルをバチバチに見せつけてくるせいでこちらも黙り込んでしまう。

フード付きパーカーってのがセンスに光がかってる。タカハシとかフード被ってるの好きすぎて落ちても何回も被り直してる。(やっぱり可愛い)

必死に、と言うよりかは余裕を見せながら、顔見合わせて微笑んだりしながら2人で世界作り出してるの見てキンプリの無限の可能性を感じた。まだまだいけるよこのグループ。ただただすげぇしか漏れなかったBigBang。さっきまでニコニコして煽って仲良くしてくれてたアイドル平野髙橋が突然人生で関わりたくないコワモテの人種に変わってしまう。数人既にヤッてそう。喋りかけたら命無くなりそうな人たち。総括素晴らしいの一言に尽きる。

 

【⠀メイン⇒センター(⇒バクステ)】

 

 


10.Letter(岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太

 

さてさて季節を先取るブラウン系のリップとか塗ってletterについてお話致しますか。

予想通りにぐうじさんギター持ってきましたね。ほらぁぼっちハブラシの亡霊が喜んでるよ〜

この時間になるとぐうじのスキルの上がり方に圧倒される限り。ギターにしろ歌唱力にしろ度胸にしろ上手くなってる。ぐうじ担は堪らんはず。彼まだまだ進化するよね。

 

ギターのイントロが始まると胸騒ぎが止まらなくてこれはきっとデートの待ち合わせ中の緊張感とさほど変わらない感情なんだって気づいた。まんまとあちら側の思惑に当てはまっちゃってる。

あと、I Promise 〜  の廉くんが両手でマイク持って歌い上げるのが今回のツアー好きポイント三本の指にランクインするほどどタイプ。黄金比率の横顔と高音のスイートボイスのコラボとかもう他に横に出るものはないよね?

 

【⠀メイン】

 


11.Glass Flower

 

薄い真っ白な布が天空から降りてきて神聖な空間に一変。そう、ここはきっとサンクチュアリなの。

廉くんも言ってた『俺らがグラスフラワーだと思って』というコンセプト。そう思ってしまうと切なすぎるでしょう。

 

まず歌詞の内容についていろいろな解釈があるとは思います。去年同様自分なりに考えてみました。まだ途中経過ではあるが。

 

グラスフラワーってそもそも美しさだけを再現するためだけに作られたこの世に存在するには不自然なもの。グラスフラワーをアイドルそのものに当てはめると   "アイドルとファン"   という関係性を比喩的に表現するには悔しいほどマッチングしてしまう。

不自然な関係であることを自覚しているのにも関わらずその場から去ることが出来ない、グラスフラワーを手放すことができないファンの「虚しさ」と「焦り」を重ね合わせて聴いてしまった。

もう二度と思い出さないよ、綺麗に枯れていきたいの中には論理的に生きようとしている人間が感情という身勝手な存在に負けて奮闘している様子が描かれている。

惚れ込んでしまって自分自身でファンになることを決めて長年応援して2人だけの歴史を積み重ねてきたアイドルを『担降り』する人や愛した人との別れにはこの曲が痛いくらい響いてしまう。

まだまだこの曲を自分なりに紐解いていきたいと思うし追求すればするほど深みと味が出る曲だと思うな。

 

こんな解釈をしてしまうと歌っている本人達を見れなくなってしまうんだよ。だって目の前にいるのは一生好きだと思っている対象のアイドルなんだから。King&Princeを見ているようで脳裏には過去のアイドルや彼氏が走馬灯のように駆け巡っていて毎度情緒が不安定になる。

 

『グラスフラワー』を演出と自分たちを使って儚く美しく表現していて度肝を抜かれた。自分たちの誕生日の花を天に掲げて岩橋くんのメンバーカラーのピンクの花びらが天空から降り注いでくる。花×King&Princeの融合性には参った。

 

切ない、儚いだけの負の感情だけでなくどこかそれすらも美しいと思ってしまう矛盾な世界に圧倒されて震え上がってしまう。こんな表現を思いついた神宮寺と髙橋のいるうちのグループこれからもどんどん肝を抜いていくんだと思う。是非とも円盤化した暁には『うちのグループのライブって凄いんだ』というPRに使用させて頂こうと思う。誇り高い。

 

【⠀センター】

 

 

 


12.描いた未来~たどり着くまで~

 

グラスフラワーでピンクの花びらが降ってきて岩橋くんを想像せずにはいられない空気感からこのイントロが流れると会場の人間の目頭が熱くなる。Princeのオリ曲を5人で歌っている。デビューしたんだから岩橋くんのいない現実はPrinceでカバーするんじゃなくてKing&Princeでカバーしていくんだよ、っていう彼らのメッセージが含まれている。言葉じゃなくパフォーマンスで伝えてくる方法にアイドルという存在へさらに夢を持ってしまった。

2番を披露してPrince担もきっと感慨深いだろうしKing担としても岸神宮寺のバックで踊っている彼らを見て感動するしか無かった。オリ曲ってかけがえのない宝物なんだと実感する。丁寧に歌いあげようとする5人の真剣な目を見ると同じ気持ちでいられてることを嬉しく思う。

 

 

【⠀センター】

 


13.Prince Princess

 

この流れは正義。理想通りドンピシャ。アリトロに乗り込んでファンに駆け寄ってくれてる演出に『一緒だから』と言われんばかり。

紫耀さんが岩橋くんのソロパートの『みんなこの星のPrincePrincess♡』を楽しそうにキャピキャピしてるのがモニターに抜かれて可笑しくなって笑っちゃってる。あれ、そういえばグラスフラワーのときあんなにも胸が苦しかったのにいつの間にか楽になってる・・・

これこそ今回のツアー内容が素晴らしいんだって言えるポイントだった。一見なんの繋がりもなく見えるけれど展開の仕方にストーリーが兼ね備えてあって色々な感情を教えてくれる。

 

ハピネス空間。プリプリって楽しい。会場全体が幸せな感情に包まれてた。

 

【⠀センター⇒アリトロ】

 

 


14.Hello!!!ハルイロ

 

もはやハルイロは岸くんのC&Rしか記憶にない!!!朝でも昼でも夜でも脳内に永遠岸くんのハーロハーロの声が響いて中毒化してる。

今回のツアーは昨年のツアーより魅せる時間が長いからファンサタイムは短くはなったもののこうしてちゃんと時間を設けてくれてること自体が有難いんだよな。

 

【⠀アリトロ 】

 


15.サマー・ステーション

 

でたでた斬新演出サマステ。まさか奴らが水鉄砲を構え出すなんて思いもしかなった。しかもめちゃくちゃごついやつ。水圧が半端ない。ここはウォーターパーティーとかなにかか?USJとかディズニーとかでよくある真夏の昼間のパレードとかか?

有無を言わさずこちらの完璧に仕上げた前髪を殺してくる。天使みたいに笑いながら水をぶちまけてくる悪魔。だかしかし楽しい。夏をここで感じる。

本人達の顔団扇で攻撃をブロックしてる姿も男性ファン(雄ティアラ)がかけてくる水を口を開けてマーライオンのように浴びてる姿もとにかくカオスなんだけどみんな笑ってる。我らの夏、水鉄砲の夏。

 

【⠀アリトロ⇒メイン 】

 

 

 

 

 

以上!MCまでのセトリレポ終了。

去年に比べて1曲1曲への感情が溢れすぎてる。文字数が物語ってる。見て頂いてわかるように今年のツアー、King&Prince 2nd tourだいっっすきなんです。熱量が多すぎてブログを書いてると若干疲れてたりしますので後半戦は確実に遅くなる気がします・・・

多くのオタクとお会いして沢山感想交換したいのでぜひお逢い出来る皆さん!感想を沢山持ちあわせておあいしましょうね!!!

 

 

 

 

 

 

 

end.

 

 

凡下の永瀬担が言うことには

 

2018年5月17日、

またひとつ彼の初めての挑戦が始まり

 

 

 

2019年5月17日、

彼の勇姿の詰まった作品が世に放たれた

 

 

 

並みの永瀬担

無難な永瀬担

まぁどこにでもいるであろう永瀬担が衝撃を受け

エンドロール時感情に任せたまま涙が止まらなかった

映画 "うちの執事が言うことには"

についての想いをぶつける先としてこの場を使おうと思います。

 

 

 

 

自慢の我が自担、永瀬廉の初主演映画。

うちの執事が言うことには は総括して

 

 

烏丸花頴は19歳のあどけない永瀬廉そのものであり、

作品 と   奇跡のタイミング  に

支えられたものであったな、と。

 

 

 

個人的には廉くんに精一杯の拍手を送りたい、よく頑張ったねよく出来たね、とファンとして思いました。

 

 

清原翔くんはじめ、有名な出演者の人たちは本業が俳優業でありとても上手な演技をされることもあって、セリフの時に著明に浮き彫りになってしまう滑舌であったり、表現の仕方であったり、評論家の方々にとって技の習得が浅い廉くんの演技は厳しいものだったかも知れません。

 

自担だから無理に彼を褒めようとしているわけではないです。彼の未熟さも十分にわかったつもりです。

 

ただ、ずっと見てきた自担だからこそ彼の少しの変化から読み取れる部分が沢山あって、その変化から彼の意気込みが伝わってきたから、自分にしかない映画の見方があると思いはてなブログに残そうと思いました。

個人的には作品にアイドルを起用した理由はそんな理由があってもいいと思ってます。

 

 

 

作品 と奇跡のタイミングに支えられたと感じた その理由は

花頴の一人で抱え込むところ、能力は高いはずなのに上手く使いこなせない不器用さ、絆・情・人を大切にするところ、やらなければいけないことはきちんとやっているところ、そして人より秀でた行動力がどこか廉くんと重ね合ってしまう部分が多かったところ。

孤独感との親和性は驚きを隠せない。彼自身が元々幼少期から抱いていたものが素直に表されていたと感じた。

 

映画初主演で、久しぶりがすぎるほどがっつり演技のお仕事であったこともあり、発展途上の永瀬が大きく『成長』できるタイミングであったこと。

ストーリーで重要視していた『成長』の部分を自然と廉くん自身の状況でカバー出来ていたことで表現にリアルさが加わったと感じた。

 

デビューして経験したことない仕事をこなす廉くんでないと烏丸花頴はここまで自然に演じられなかったと考える。演技経験のある上手い役者さんであればまた違った繊細な花頴を演じていたかもしれない。今の永瀬が撮影に挑んだら肩の力を抜いて挑めたかもしれない。

だけど何事にも手探りで試行錯誤しながら必死に食らいついて成長する廉くんと花頴がいて、それは1年前の撮影じゃなければいけなかったんだと声を大にして伝えたい。映画はナマモノ。このあどけなさは今しかなくてタイミングの重要性を感じずにはいられませんでした。

 

 

 

そして、19歳の永瀬廉そのものと感じた理由。

この映画の1番のメッセージだと感じたのが

鳳さんが言い続けていた

【⠀大きく見せようとせず。小さく萎縮せず。媚びて自らを変えず。強いて相手を変えることを願わず。ただ、共有する。この時を、この場所を 】

 

という一文で。

映画中何度も出てきたし、きっと多くの人に刺さった言葉だと思います。もちろん、廉くん自身にも伝わり意識した一文であったとも思います。

そしてこのワードを聞いた時、永瀬廉そのものであるというヒラメキに変わりました。

ここからは完全懐古に入りますのでご了承ください。

 

最近廉くんのインタビューを受けた中で

こんな言葉が並べられていました。

>Q.永瀬さんはライバルはいるんでしょうか?

 

A.ライバル……(すこし考えてから)、(平野)紫耀ですかね。ずっと一緒に活動してきて、関西の時から一番近くで見てきたからこそ、今の紫耀の活躍はすごく嬉しいし、刺激になります。

「俺ももっと頑張らなきゃ」と思わせてくれる存在ですね。

 

 

今の彼からこの言葉として表現されたことが私にとって美しさの賜物にしか見えなくて。

完全にビジネスパートナーになったのかもしれず、しょおしょお〜とすがりついていた廉くんは勿論もう居ないんだけれども、今はファンの需要も理解し、適切な距離感で仕事をしてると見受けられています。紫耀さんと馴れ合いという関係に陥った方が楽だった道だったしきっと彼も自分に自信が持てたかもしれない。人間大好き廉くんは紫耀さんに依存する選択もあったはずで。なのにあえてライバル視する存在とした。

 

Mr.KINGの3人で仕事をするときには平野髙橋という圧倒的ダンススキル、センスを持ったふたりがいた。悔しい思いを何度もして距離感に戸惑ってもがいたのも事実。

 

私生活でもずっと仲のいい友人たちは違うグループにいて、自分の全てを受け止めてくれた仲間たちは関西の地にいた。

 

あんなに綺麗な容姿があって、ジャニーズジュニアレベルでは十分なダンス、歌唱スキルがあった。

なのにナンバーワンの評価をなかなかうけることのできない現実。

 

廉くんの置かれた環境には厳しさともどかしさを目の当たりにせざるを得ない場所だったと思う。

 

でも決して燻ることなく上を目指し続けた廉くん。ひとつひとつ追いつくために言い訳せず、黙って努力して周りを黙らせた。また、関わる人達への愛をきちんと受け取り返してきた廉くんは烏丸花頴が大切にしてきた言葉が十分にわかったんじゃないかと感じた。廉くんのスクリーンでの演技を見て言葉の重みという意味を感じ取った気分でありました。

 

たくさん「可愛い」『カワイイ』「kawaii」と言う感想を拝見した。もちろん狙って演じた可愛いは存在したし19歳を表現するには必要であったと思う。だけど可愛いだけの感想は私の中で失礼に値するものだと思ってしまった。

最後のシーンの撮影終了時、クランプアップ場面で廉くん自身が涙を見せたことからも読めるように作品に対する意気込みが伝わってきました。

 

アップの画面に強い顔面。

もちろんそれもあるのだけれど

 

演技の楽しさを撮影現場の温かさを感じながら知っていく廉くんの姿が露骨に表れています。ぜひこれからまた見る人は最初のシーンの花頴とラストシーンの花頴を見比べてみて欲しい。きっとその変化はすぐに伝わるから。

『もっと花頴でいたかった』と改めて振り返った廉くんの心からの悔しさやもどかしさを含め、『初』主演映画。こんな素敵な沢山の感情を与えてくれた作品に感謝の気持ちを伝えたいです。

 

花頴を通じて得た新しい自分。

きっとその新たな一面は廉くんの今後の財産であると思います。

 

間違いなく映画中にキラッと光る彼の一面が見つかっていて今後の伸び代に期待せずにいられませんでした。(既に12回観ました、セリフ覚えました異常児オタクです)

 

まだ公開してる映画館もあります!

DVDもいずれ出るでしょうが大きい画面で

是非感じるもの感じ取ってきちゃってください!

 

 

 

 

 

では最後に最高に適当な箇条書き~自分メモ~

 

  • はほほほほほって音のでるあくび
  • 序盤の根暗そうな性格が滲み出るキャラクター
  • 野菜食べてる時にでる普段のヤギ感の漏出
  • オムレツが歯に当たる驚き
  • 美味しい顔がとにかく自然、上手い
  • 中学時代の物理的でかさ
  • パブリック大学進学時、確信したよくある『メガネを外したアイツはイケメンだった役』の仕事舞い込む未来
  • パンケーキをたべるときハムっと音のでる確信犯
  • 当主歩き=アイドルのステージ歩きであり振る舞い方は当主そのものだった
  • 熱が入るセリフが難しそう
  • 車内で顎をすくい上げて幸せそうな顔をする花頴は天然モテ男子
  • 来客に自分の好きなパンケーキを差し出す花頴はどこか人とズレてる、不器用さの表れ
  • バスローブのときのふくらはぎの1本の影でノックアウト
  • ペロって番犬として結局働いた・・・?

 

 

King&Prince ファーストコンサート 後半戦

 

 

さてさて、前回の記事でMCまでの前半戦を書き上げ、今回は後半戦といきましょう。

 

 

 

 

前半戦の記事

☟☟☟

 

https://kuromichan123.hatenablog.com/entry/2018/11/29/%E3%8A%97%EF%B8%8EKing%26Prince%E2%99%9B%EF%B8%8E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88

 

 

前半はどちらかと言えばボルテージが右肩上がりの場面が多かった気がしますが、後半はセンチメンタルな気分になりがちだったと総じて改めて思いました。そんな気分の変動の激しい生命のエネルギーを多量に消費するKing&Princeファーストコンサート後半戦まとめスタート!!!

 

 

 

 

 

#22 シンデレラガール

皆大好き岸せんせーーーーーーーい!!!

当の本人はオーラスまで先生と呼ばれるのを頑なに嫌がってたけれどそこも岸くんの謙虚さが現れててはやし立てるメンバーとファンとの関係が穏やかで一体感があってほっとする一面でもあった。岸先生がシンデレラガールSP振り付け講座をするんだけど横浜公演からあった訳じゃないんだよね…これも現場特有の変化!

特に印象深いのは岸先生が講座中にじぐいわひらが反抗期の生徒になった8/25名古屋公演。突然体育教師のノリで岸くん怒り出して副担任の永瀬先生が代わりに謝る場面が茶番すぎた!岸くんが不良生徒たちに向かって「赤点になるぞ!次やったら帰れよ!」「お前らの顔これで吸い取るぞ!!!」と終始短気モードで言葉のチョイスが独特で本人も先生キャラ確立しはじめてお腹よじれるくらい笑ったなぁ・・・

そのあとのシンデレラガールで岸くんセリフ「CAN YOU KISS ME?」言った時直後に恥ずかしくなって平野くんのお尻叩き出したときは岸先生の振れ幅の広さに全会場ファンが悶えた記憶しかない。(照れた岸くん見て平野くんがうずくまって笑うのも総じて悶えた。きしひら尊い)

恐るべし岸先生。

 

 

#23 Misbehave

闇に葬られた第1弾・・・この曲はアップテンポだから個人的に即視感があったんだよなあ。超オシャレ曲だけど。良曲なんだけど!

ただ声を大にして言いたいのは振りがもろタイプだった!!!横のステップな!わかる人にはわかるよな!全身鳥肌もんよあれ!正直、闇に葬られた事実はあるが現場で披露してこの曲の長所であるダンスが見られて尚且つ円盤化したことで永久的に観られるMisbehaveはこのあと続く秋空とともに勝ち組なのかもしれない・・・

普通、収録されてから披露されるパターンが圧倒的に多いからね。こうして出逢えた2曲に感謝して円盤を見ながら追悼しようと思う。

 

 

#24 秋空

今のキンプリには少し設定が若い曲だったのかな…16、17歳のジャニーズに歌って欲しい甘酸っぱい青春の曲のイメージが強い。だが永瀬の「今すぐに会える気がして」に関しては聞くたびに曲中のヒロインになってた(全国の秋空ファンごめん)

これを目の前で披露されるとどうしてもこの時間よ止まれ!!!って激しく自分の中で抗議が行われてまぁすごく感情が忙しくて。でもストレートな歌詞がとっても新鮮で純粋なバラード曲がまだ音源化されてないからこれからどんな子が出てくるのか楽しみだな〜このあとのglassFlowerへのイントロの繋ぎが個人的に最高にいいので要チェック!

 


#25 Glass Flower

"綺麗に枯れていきたい"

これを聞いた瞬間に静かに泣いた場面を何度も思い出す。

失恋した人、推しから降りた経験のある人、少なからず当てはまってしまう人が多数だと思う。美しい歌詞なんだけれども何故か自分を投影してしまうと苦しくて切なくて・・・今最高潮に好きなアイドルを前にしてglassFlowerのような終わりを描いた曲を聞いてしまうと動揺するのも事実。

現場は関係ないが、冬の夜街灯の下で1人でglassFlower聴きながら歩くと何故か女優モードに入ってしまう私を誰か止めてください。

 

 

 

#26  愛のすべて

まず衣装な!!!突然の白シャツにKP!!!

世界観を表現しすぎてしまった結果なのだろうか。ただ私の周りのオタクはみんなが口を揃えて言う「愛のすべては天才」

イメージは"義務教育の音楽の教科書に載りそう"。手話を取り入れたのもちょっと狙ったのか?と疑うほど完璧に作り上げられていた。平和で純粋無垢で聴き終わった頃にはスッキリした気持ちになれてしまう心のマッサージソングともよく呼んでいる。

特に平野くんと岸くんがまぁ気合い込めて歌うから特に現場で聞くと良曲みが増す。数珠のネックレスびよーーーんって握るからこっちにも誠意が伝わる。

ここは意外にも3割程度の確率でしょおれんが見られる。ラストの向かい合う場面でよく永瀬が照れていたのを思い出す。

 


#27  Alright

いい意味で何も変わってないKing。

プリプリは朝から電車で聴きたいけどalright

はミスした日の帰りの電車で聴きたい。救いの手を差し伸べてくれる有難い等身大の曲。

Kingが3人横並びでセンステで歌ってると何故か不思議な気持ちになる。不安定でしかなかった3人がこうして形を崩さずオリ曲を歌えてるファーストコンサートの"今"に感謝してもしきれなくなる。

 

 

#28  描いた未来~たどり着くまで~

まず演出が天才。どこから出てくるの?声は聞こえるけど何処から現れるのか分からず首をキョロキョロさせられていてまんまとやられた感じがたまらん!!!花道、上手外周、下手外周のそれぞれがPrinceのメンカラに染められて目を辿った先に突如描いた未来のイントロで現れる天使達!!!冒頭のセリフの中にPrinceオリ曲のタイトルが全て含まれてるところも粋な計らい!流石我らの天下のアイドル岩橋玄樹のアイデア

 

プリンスホテルの演出と同じでプロジェクターを駆使して表現するのは圧巻だった。空間づくりに関してはPrinceの強みだな。

 

ここで伝説のルマンド衣装Prince様方の登場でございます。待ってましたあ!!!

 


#29  Prince Princess

イントロ流れただけで泣けるPrincePrincess

心の支えなPrincePrincess

全国民が朝電車の中で聴きたい曲PrincePrincess

誰もがこの星のPrincePrincess(号泣)

 

Jrもカラフルでここは天界か?と錯覚するほどハートフル。会場の一体感がすごい。さすがPrinceオリ曲。何度聴いても天才としか思わない。Princeだから作り出せる曲とのマッチング。天才(語彙力)

 

 

#30  Wake me up

いぇーーーいぇーーーいぇえええーーー

 

永瀬が突然神々しく叫ぶからちょっと興奮して叫びたくなった。ふぅ。とりあえずこの曲よく永瀬が叫ぶから。そのイメージしかないごめん。永瀬からはまだ雄感が排出しはじめてないから10年後とかに聴くとまたひと味でるんだろうな〜

そしてなにより片肩にライオン従えてるとか強すぎだろ。BTNの前段階ではあるけれどどこぞのアジアの貴族やねんとメンバーのアジアンビューティーさがだだ漏れ衣装個人的に好き。

あと横アリのセンステでトロッコが集結して完成するあの幻の構成はたまらなく好き。

 

 

#31 Bounce To Night

みーーーんな大好きBTNの時間。白シャツがメンカラ入ってなくてシンプルだったのも加点ポイントだったなあ〜。いやぁ〜色気が出てきて更に良くなった!以上!!!悶えすぎて記憶ほぼなし!!!

 


#32 BANGIN!!

ここですぐにはだけたシャツを閉めるのが主に永瀬廉。そしてこの曲最後まで閉めずにsexy貫くのが主に岩橋玄樹

毎度毎度誰がすぐにシャツを閉じるかをこと細かくメモしてた変人なら私です(自首)同種の変人さん気になるならいつでも聞いてください。

"〜覚悟はできて〜る"のパートで永瀬が花道にしゃがみこんでカメラに威嚇する時間がとてつもなく性癖!!!

ここは岩橋センパイがソロパートでやりたい放題だから見てはいけないものを見ている気分になって直視できずに岸くん見て心鎮めてた。(岸くんの無駄遣いだなごめん)

このあとシンデレラガールアップテンポVer.始まるけどシンデレラガールは満場一致で良曲なのはわかってるので次。

 

 


#33 King & Prince, Queen & Princess

はぁ・・・とうとう天使達にお迎えが来てしまったか・・・

 

いつまでも今日の幸せだったこの空間、記憶を大事にしようと共に誓い

 

明日からまた生活が始まるファンに対してあたたかく美しく、そして真っ直ぐに背中を押し

 

次の再会を必ず約束する

 

この多数のメッセージ性を兼ね備えたこの曲は生涯語り継ぎたい記憶になった。決して一方通行の想いじゃないよと語りかけてくれる優しいこの曲はいつでも安心をくれた。

一つ一つの歌詞を丁寧に歌おうとするメンバーの姿が印象的。この人たちをこれからもずっと見ていくんだと心に決める瞬間が毎公演ここにあった。

 

天界へ召されていくメンバー。

それを止めることも出来ずただただ呆然と立ち尽くすしかないファンたち。

今まで見ていた2時間は夢の世界だったんじゃないかと思わせるおとぎ話のような世界観はスタオベしたくなる最高のステージでした。

 

 

#34  High On Love!

ここでベッベッベイベーが聴けるなんて!横浜公演は上から降りてくるからまあびっくり!そのほかの地方はスタトロタイムだったね!歌詞が可愛いっっって最初の公演のときに胸がギュンッてなってそれからずっとお気に入り!

ファンサに関してはキンプリはムラなく丁寧に「やろう」「してあげよう」の精神で溢れてる。この光景がデビュー魂だから、という括りにされるんじゃなくてファンを想うメンバーの姿が違う形となってもこの先もずっと見ていきたいなと願う。

 


#35  Oh My Girl

シンプルに好き!おっちょこちょいなテンポと歌詞がノリノリにさせてくれるオーマイガール!タイトルがしっくりくるし現場で聴くとより一層テンションが上がる耳に残る曲で是非ともアンコ常連曲として今後語り継がれていって欲しい〜楽しそうに歌うメンバーが可愛くて離れたくなくって仕方がなかった!

 


#36  シンデレラガール

 

シンデレラガール・・・シンデレラガール・・・前半戦と後半戦の内容見ればあたしがどれほどこのデビュー曲を思っているか伝わると思うので(決してめんどくさくなったわけじゃない)

ここで私的公演ごとに一言まとめをしてデビューコンサートのシメとさせて頂こうと思います。

 

 

横浜公演

スタトロがゴールデンアワー、SHAKEのときにきてアリトロからハイオンラブの天井吊りから何かと構成の特別感があった横浜公演。メンバーも+‪αでパフォーマンスする余裕があまりなくて一生懸命にステージに立つ姿に緊張も伝わったけどの分ファーストコンサートだという特別感もあった!

 

 

大阪公演

関ジュの見学があったり地方ネタが盛り込まれ出したり全国のツアーが始まったと実感し出せたのはこの辺りから。徐々にメンバー間の交流が激しくなりだしたのもこの辺りで変化が毎度みられる美味しさがあった!

 

 

名古屋公演

岸先生のデレラ講習会で1番印象的だったのが名古屋公演。平野くんが「名古屋が生んだスーパー天使」の発言があったりとにかく地元でテンションがあがってるのが目に見えてわかってそれを見守るほか5人のメンバーが優しい目をしてて。これからもこんなあたたかい顔が見られるなら名古屋公演行きたくなるよな・・・

 

 

福岡公演

この公演抜きに私は今回のツアーを語れない、と断言できるほどインパクトと確信が強くある8/29公演。デビューして始めて大きく取り上げられたゴシップニュース直後の公演で平常の中にひっそりと顔を出す不安。それをさりげなくフォローしようと振る舞う5人の姿。スタートラインを超えてから間もない中、戸惑う姿があったけどオーラスの挨拶で「ツアー5都市回って笑顔と歓声と幸せを大好きな5人と得ることができました。アイドルとしても1人の男性としても財産です。一生忘れません。」と言い放った髙橋海人は間違いなくこの夏強くなった。そして、その姿をあたたかく見守るメンバーを含める6人は多少のことで動じることの無い大きなグループになることを確信した。

話し出したらキリがない。詳しくはレポ垢みてくれ。

くろちゃんレポ垢 on Twitter: "キンプリ*8/29*初日*福岡レポ 細かいところは後々ツイートするとしてとりあえず今日のあたし的海ちゃんレポ。OPソロアングルでにこって笑ってピースしてた。でも目尻下げて口角イーッ上げて違和感はやっぱり感じた。天真爛漫な笑顔ではなかった"

 

 

 

 

宮城公演

 

ついにオーラスの地、宮城。最っ高に面白いMCがここにあった。まさかメンバーのLINE事情をリアルに生々しくここで聞くことになるとは思ってもみなかった。一つのことを成し遂げたキンプリは頼もしい顔つきになってた。

挨拶も1公演1公演思いのこもった言葉があって涙無しには聴けないほど素敵な言葉を沢山くれた。

King&Prince最っ高!!!!!!

 

 

 

 

・・・ということでファーストコンサート総集編これにて終了!!!

はぁ、書き始めたらあっという間だった!

こうしてこれからも彼らの歴史の傍観者として生きていくのが楽しみで仕方がない。

 

 

今、玄樹くんが休養中で岩橋担は不安だろうし他担だって我らの天下のアイドル岩橋玄樹の無事が心配でたまらない。でも何故か不思議とまたあのステージに立つ6人の姿が想像出来てしまう。それもまたさらにステップアップして満足げに6人で手をつなぎながら手を振りあげる姿が。

 

キンプリにとっても試練、玄樹くん本人にとっても試練、ファンにとっても試練。だけどマイナス要素しか無いわけじゃないから、こうしてまたあの場所で出会えた時に幸せは何倍にもなるはずだから今はファーストコンサートの幸せを胸にしっかり刻んで今を生きようと思う。

 

 

多幸感しかないデビューコンサートの円盤が凄まじいスピードで世に出る今日。

年末年始番組の露出の日々。

はぴうぃんとも称する帝国劇場での新たなメンバーの一面。

 

これからが楽しみしかないなKing&Prince!!!

 

彼らに最っこうの幸あれ!!!

 

 

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…まだ円盤チェックしていないですけど神宮寺くんが大阪公演オーラス、シンデレラガール中に客席に向かって「黙れブス」と言っている噂があるそうですがその目線の先は我らです・・・あの国彼が、と疑ってる人たちがいらっしゃるのでここで答え合わせしておくが国彼ホントウニイッタ・・・神くんにそんなことさせてゴメンな・・・でも最高だろ・・・あれはスタンド6列目の夏だった・・・浴衣着て派手にうちわ作って激しめに誰よりもよく動いた夏だった・・・ははは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

end.

 

 

 

㊗︎King&Prince♛︎ファーストコンサート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!くろちゃんです。

このアカウントとしては初めての記事となります。初心を忘れないよう今の気持ちに名前をつけてあげるため自己満足に書き綴ります。素人のため読みにくい箇所はあるとは思いますのであたたかい目で見守ってください。

 

 

さて、今回のブログはデビューコンサートの総括です。

今年1月にデビューが決定し、デビューシングル"シンデレラガール"が飛ぶように売れ初回限定盤が早くもプレミア化し、音楽界に激震をもたらす記録を残し、ジャニーズ事務所の新生として彗星の如く現れたKing&Prince。様々な媒体で露出が増え、今じゃテレビや雑誌に引っ張りだこの売れっ子になってしまった彼ら。岩橋くんの休養もありオタクは心も体もバタバタした生活を送っているわけで。しかし、もう二度と名乗ることの出来ないデビューコンサートを終え、5都市21公演を完走した彼らの変化っぷりは今後の成長を期待せずにはいられないものでした。5都市8公演分、彼らの変化を探しているとやはりまだデビューしたばかりなんだと思う反面、まだまだ限界なんて見えないといった勢いすらも感じ取れたほどです。前文はこのくらいにしておいて早速…

 

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やっとツアーロスから回復期に向かえるようになりました。記憶が鮮明なうちに、セトリ順で個人的備忘録を残そうと思います。

 

先に宣告しておきます、先はとてつもなく長いです。

 

先に宣告しておきます、かなり個性的な文章です。

 

では、本文へ・・・

 

 

 

 

会場構成

会場に入った時の2匹のライオンの圧は未だに思い出すだけで震える。頭の中のイメージは完全にシンデレラガールの世界で「シンデレラ城でもあるんじゃねーか?」なんて想像してたのにイケイケなゴツいセットに驚いた。(まだそのパターンやってないんだからいずれ城立ててね!!!)セットサイドには大きくメンバーの名前が刻まれていて。

「あぁこの6人でデビューすんだなあ」とシンプルだけどセットに大きく組み込まれた彼らの名前にしみじみする時間があった。外周があってセンステがあって、スタトロもあって。ステージ構成に関しては申し分ない!最大限アリーナもスタンドも楽しめる作りでバッチリ会場を使いこなせてたと思います私は!!!

 

OP映像

お金かかってないだろこれ!と思うほどジャニーズならではの気持ちいいガッカリ感!笑

ジャニーズらしいっちゃらしいからスタッフに重要視されてなかったんだろうな~と思いつつこれから始まる演出も節約されてるのかななんて不安もありつつ見てた。(まあしっかり衣装でお金かけられてたのでトントンということで)

これからだんだん映像もオシャレになっていくんだろうしここに関してはスタッフマジで頑張れ。素材はいいもの揃ってるんだから。なんならファンに委託してくれ。最っ高なもん作ってくれるはずだから。(他人任せ)

これから始まる期待感に胸膨らませる時間だから今後に期待かな~

 

 

 

#1 シンデレラガール

 

 

王座はズルいって〜(大声)

 

 

天井から吊るされた王座に乗って登場するなんて誰が想像した?!シンデレラガールをBGMに空から降ってきた天使達!まさに天からのプレゼントとでも言わんばかりの夢の世界観!この演出から会場全体がKing&Princeの世界に飲み込まれたんだよ。序盤からソロアングルでモニター抜かれて黄色い歓声あげられるの最っ高に楽しかったなあ。永瀬に関しては肘ついて足組んで帝王様々で毎度毎度モニター向かって嘲笑ってくるの堪らんかった!そそられたよ私の中の何かがwwwそのあとの双子弟の笑顔に毎度癒されて最高タッグだった!

接触イベではシンデレラガールの振りが見られずじまいだったので有難い気持ちでいっぱい。

フルでしっかり踊って歌ってしみじみ

"デビュー曲、本当にいい巡り合わせだったよな…"

ってすでにジーンってきてたこのとき。

 

 

#2 YOU,WANTED!

現場でダンス含めのお披露目が初披露だったカップリング曲。「YOU,WANTED!」

イントロの低重音と心拍音が一致してどんどんボルテージ高まるこの瞬間がたまらなく好きだった!2曲目に持ってきたの大正解!!岸くん海ちゃんの煽りもバッチリでKingとPrinceでそれぞれ衣装チェンジしてるクールな表情も見応え抜群だし序盤腰ぐいーんって動く振りのあるガツガツ踊るゆーうぉんてっど大好き!

 

#3 Funk it up

え!!!もうここでシングル シンデレラガール内容曲全部出しちゃうの!!!?この後大丈夫なの!?!?と驚きを隠せなかったセトリに対する不安。センステでぐるぐる回るステージでオシャレにちゃらく踊り出す彼らを見てただただこのあとの展開に不安になりながらも全力でペンライト振り回して踊ったのめっちゃ楽しかった!なにより福岡で永瀬に指差しされたまま撃ち抜かれたラストFunk it up!は腰抜けたな〜キンプリはダンスで魅了するのも得意だけどファンと一緒にっていう視野もきちんと初期から持ってるからライブの空間が楽しい!えらいえらい!!!

 

 

 

#4 We're King & Prince

横浜公演とオーラスの地宮城との差よ・・・本人達の姿かたちもツアーで変わったけどこの曲が何より1番変わったんじゃねーかと思うほどの変貌。参加しにくいメンバー紹介曲から誰でもノリやすい歌詞によくぞ変更してくれた!日々コロコロ変わる歌詞がまた楽しくて奮闘してくれてるのがわかってトータル愛おしい曲になった!!!

声を大にして言いたい好きなところは満場一致のセンステ→バクステに向かう6人のムカデ移動です!!!ちょこちょこした動き×King & Princeなんて可愛い×可愛いで愛おしさしかないだろ!ちょこちょこ動いてんの見てキャーって一斉になるのなんてイケメンしか許されないだろ!歌詞も振りもインパクト強くて楽しい紹介ソング

これからもずっと変わらないメンバー紹介曲になればいいよね。

 

※きてぃれん重要ポイント

 

 

 

#5 サマーステーション

バクステでサマステ!Mr.King vs Mr.Princeオリ曲で踊れる盛り上がれる安定の1曲サマステここで登場!ボルテージ5曲連続で右肩上がりに上がって呼吸状態は異変が起きてきてるのですが自覚症状がないくらい幸せ麻痺でサビバッチリ踊れてまたこれも楽しい〜!

かなりフリータイム長くてファンサ多めかなと思ってたけど思った以上にメンバー同士の絡みが多くて見応え抜群!永瀬担の眼球でしか見れてないので※きてぃれん重要ポイント  のイメージしかないんだけど6人横列でサビ踊ってるの見たらはぁぁあって吐息が漏れて目が潤んで体動と感情の忙しい時間サマステ!

・・・そして今になって思う。サマステ序盤で噴射された落下物に本人達そっちのけで取ろうとする必要はあったのだろうか。無地のカラーテープやn・・・(自制)

 

 

#6 Ho! サマー

永瀬×岩橋 メンステ  絶妙な距離感の美の塊。

平野×神宮寺 上手外周  迫力抜群全力dancing

髙橋×岸 下手外周  平和なおじいと髙橋

 

ジャニオタなら基本無難に馴染みがあるし夏のツアーに超お似合いでカバー曲でも不自然なく当たり前かのように始まった!カバー曲のはいりがHo! サマーだったのはナイスチョイスだったと思うよ〜

 

#7 SUMMER NUDE'13

じぐれんんんん!!!はいっ!!!

「ちいーさなー肩ぁー」のじぐれんの背中チラ見せがたまらなーく悶えた記憶あり!!!

SUMMER NUDEの世界観がオシャレなんだよね〜爽やか!爽快!

ここでしょおれん憧れの山P先輩の楽曲持ってきてクールに歌い上げてクールダウンできるはずの曲なはずなのに悶えすぎてしんどかった記憶しかない

 

#8 SexySummerに雪が降る

永瀬(ショタ)の「メリークリスマスっ♥」が永遠脳内リピされる時間だった。あ、そう言えばここも  ※きてぃれん重要ポイントだったね。1番イメージ強かったのはお互いの汗手で触れ合ってスタンド向かって投げようとしてたきてぃれん。シュールな光景すぎて男子のノリすぎて面白いしかなかった。

あとはしょおれん!平野がセリフのとき永瀬は反対の外周から平野に向かって指さしてファンの目線誘導するの!廉くん突然そんなことするから!もう好き!!!

 

King捌けてラストのセリフを神→岩→岸でそれぞれ担当されてるんだけどここが岸岩スポットでなぁ・・・

 

神「僕達からサマークリスマス」

岩「俺の牛たんになれよ」(はっ????)

岸「あのさあ!!!俺ら6人と付き合ってください!!!」

岩「ふっ・・・ごめんなさい(笑)」  

宮城オーラスVer.

 

 

とかな!基本バチバチして終わる「あーいつもの岸岩ね、はいはい」ってなってた。

聞いてるこちらも「ふっ( ´_ゝ` )」ってなる。

嫌いじゃないよ、むしろ求めてたよ

 

 

 

#9 MIXTURE

Kingはダンスタイムのためにはけたのね!今からKing タイム始まると思ってドキドキしてずっこけた初回公演。永瀬のロングファーを全公演欠けることなく見ることが出来たので私は永瀬のロングファーと運命共同体だと思っています。(真剣)  どっかの海賊王に出てくる怪物のファーみたいなケバい色のあのファーな。永瀬が重い重い言うてたやつな。よく頑張ってくれた。超カッコ良かったで廉くん。暑かったろうに、重かったろうに。必死に重いファー揺らしながら腰振って踊ってたの見てたからな!!!

 

 

 

#10 勝つんだWIN!

くるでしょーな!ここでしょーな!!!とイントロ始まった瞬間安堵したうぃん。

常日頃から思ってはいるんだけどうぃん聞くたびに思う、いわれんのユニゾンが個人的にものすごく好きだということ。

そしてもうひとつ思う、セットにいる二頭の獣はこの曲のために存在したのか、と。

まさかモニターで「牙を向くライオン」のときにセットが映されるなんて誰が予想した?!笑

やっとここでセットの意味がわかった、ライオンの存在する意味が腑に落ちた。すっきりした

 

 

 

#11 Keep the faith

この激しいノリのまま3曲目!KATーTUN兄さんの曲!流れがいいなぁ雰囲気徹底的に作ってきてるなあ…と。王子様のイメージKing & Princeがここまで治安の悪そうな曲を歌いこなせてしまうと初めて見た人開いた口が塞がらないだろうな・・・そうです。彼等はこの雰囲気にもとけ込めるほど振れ幅が広いんです!!!

それにしてもガラのわるそうな6人だった・・・みんなイキイキして治安悪くなるから・・・性格の基盤こっちの方が近いから・・・なあ・・・(小声)

 

 

 

#12 君が思い出す僕は君を愛しているだろうか

ユニット 平野永瀬神宮寺

 

 

3人がバクステから外周両サイドと花道の三本に分かれてしっとりと歌い上げるバラード。パンフレットで平野が好きだって言ってっけな?

入りが平野なんだけど男らしいハスキーボイスが男の失恋ソングの雰囲気に会場をガラッと変えていい空気だった。それぞれソロパートが中心で推しの声に溺れることが出来て有難かった。勝手に永瀬と関西の子達の関係性を歌詞とリンクさせてしまって涙が止まらなくなって腰から崩れ落ちたのも今じゃいい思い出。あれはなんの涙だったんだろう、雰囲気に飲み込まれた時の自分はとてつもなく弱かった。

最後にメンステで客席にお辞儀して捌けるのも良かったんだよね、こちらも思わずいいもの聞かせてもらえて頭下げちゃったもん

 

 

#13 やっちゃった!!

ユニット 岸岩橋髙橋

 

 

珍しい3人だな〜なんてバラードの余韻に浸りながら微笑みながらみるはずだったのに、この人たちが公演の度にパフォーマンスを派手にしてくるから思わず手叩いて笑うぐらい楽しかった!玄樹くんが団扇にチューするしパンチするしアリーナ乱入してくるしダンスタイム岸くん基本気持ち悪い動きしかしないし(褒めてる)自由にやらせるとキンプリってほんと面白い!あどけなさとピュアさが入り交じって3人でお尻叩きあいながらダッシュで外周走っているのがなんとも可愛くて幸福感に浸ってた。そこそこ長い距離本気で走ってくれてありがとうね。(?)

福岡初日の海ちゃんに寄り添う岸岩の2人の姿を見られたのもこの曲、全部含めていい思い出!

 

 

 

#14 夜空ノムコウ

King  平野永瀬髙橋

 

 

何始まんのかな!!!平野がメンステの高い位置から「・・・ッス   あれからぁ〜」と歌い出した時には周囲同時に首を同じ角度で平野を見て見惚れてる状態。Kingが夜空ノムコウをカバーしてきたのにはかなりと驚いたけど3人の美声聴いてバラードでも戦えること再確認したし、夏の涼しい夜って感じが夏コンには似合ってた。永瀬のチョパ瀬が見られるのもこれだ〜!!!!

 

 

#15 OH!サマーKING

「君と僕との絆をなぞったらどんな形になるん・・・っでしょう(照)」って平野が照れるのを見ている弟たちれんかいがまぁ可愛くてだなあ・・・見ているこっちが恥ずかしくなるくらいデレデレな兄貴を見るれんかい・・・毎公演手合わせて合掌してた。

ハイッハイッハイハイハイッって地声で(ちょっと怠そうな声色で)大階段降りていく永瀬がリアル大学生の実態見えすぎて不謹慎キュンっっっ

スペシャルハートぉ〜のくだりは満場一致の沼ポイントなので説明はいらないですね、次に行きましょう

 

 

 

 

#16 THE DREAM BOYS

 

その衣装きてるならそうですよね!!!きますよね!歌っちゃいますよね!!!

センターステージで照明を一気にあびながらイントロが流れ出すあの瞬間の鳥肌はいつまでも忘れない。衣装のスパンコールが最大級に輝いて今にも天に召されるんじゃないかってぐらい輝いて。美しすぎるあの景色が、全てを物語るあの曲が、全てを凝縮し尽くしたTDB好きすぎてたまらない時間だった。会場全体に歌い上げる海ちゃんのソロが大好き。TDBに思いを募らせている海ちゃんとそれを後ろで支えるしょおれん。皆さんの時間一晩私にくださればずっとハンカチを持ちながら話させてもらう覚悟は出来てます

 

 

 

#17 You're my Princess

Prince 岸岩橋神宮寺

 

Princeタイムですよね・・・PrinceTime・・・ちょ、ちょっと待ってください。一言私の性癖タイムください。

 

はい

 

どんっ

 

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お分かり頂けただろうか。

ユアプリ始まってKingが捌ける時に海ちゃんを追いかけて平野兄さん走ったり可愛いんだけどそのあとにマイペースに帰る永瀬がこのポールを片手で掴んでクルっと俊敏に方向転換して舞台へ消えてくここが毎度毎度必ずあって本当にかっこいい。儚さと惜しげも無く凄まじい勢いで消えていく永瀬廉がとてつもなくきゅんとするの!私が私自身で変人認定をした瞬間でもありました。性癖が変わってるしってる!何はともあれ性癖スポット第1位!大好き!!!きっとDVDには映されることはないからここで記録しておく。

 

…ふぅ派手に暴れまして落ち着き取り戻します。

ユアプリ。Princeはやっぱりどの角度から見ても品がある。特にカッコイイのは神宮寺くん!TDBではズボンのポケットに手を入れてファンが神くんにアピールしててもkingのステージだから見向きもせず銅像のようにたってるのにユアプリが始まった瞬間満点アイドルスマイルで踊り出すんだから仕事のデキる男だなとつくづく思う瞬間だった。

玄樹くんの前転とバク転フェイントはいつ思い出しても可愛い以外の言葉が見当たらない

岸くんのダンスはユアプリが1番好き

 

 

 

#18 Golden hour

新曲。初披露曲。初めて聞いた時にすぐに察した。これ神曲だと。歌詞が天才なんですよね

 

 

永瀬「ゴールデンアワー歌詞良いやろ?うわーこれ聞いてないわあ、どうせ俺らの顔見てたんやろ?」
岸「いけないんだー!」
平野「うわやらしー!」

 

こんなやり取り本人達はしてたしKing と Princeで個性の光る演出が即興で始まるし神くんが曲紹介でエモいとかハートにズッキュンとか沼にハマってとか日に日に増してく表現が面白いけど注目すべきはそこじゃないの!歌詞がいいの!

 

涙ひとつ笑顔ふたつ

忘れたくないよ名場面

僕達はたくさんの偶然と

中合わせで生きてきた道の上

小さな点と点は今繋がり円になる

誰よりも大切な存在が目の前にいる

この瞬間を祝おう

今無性に言いたくなって言葉にした

ありがとう

 

ほら、もうハートフルな空間でしかない。人間の温かさしか感じない。たくさんの偶然と背中合わせでって君たちはしっかり努力もしたけどこの今ある瞬間を奇跡と捉えるなら理解出来る。どこかで歯車が変わっていたら今の幸せはないかもしれない。「今」「この瞬間」を歌われているから現場で聴くと更に現在進行形で推しと会えてる奇跡について堪能出来るからエモい。オタクとアイドルの関係性が簡潔に正統に肯定されているけれども"誰よりも大切な存在"と"ありがとう"が私たちの推しを想う気持ちの最終着地点だもんな。これを聴く人はそれぞれの推しと自分の歴史を振り返りながら泣きながら笑顔で見つめることの出来る。ゴールデンアワー神曲認定決定。

 

#19 SHAKE

神くんの舌を巻く煽りが好きすぎる。アリーナ席の人間はこの時間至福すぎたけどもスタンド辛かったよなあ・・・どうにか視野にいれてくんねーかなーって願うよな。ところでこんな近い距離のアリーナツアーってまだ続くよね・・・もうドームなの?最っ高に幸せすぎたSHAKE

 

#20 weeeek

海ちゃんの「いきまァァァス!」が可愛くて毎公演悶えてた記憶が濃すぎる。

あと、ほぼこの曲でアリトロ一時停止するんだよな!毎度止まるたびにビクってする永瀬が可愛くて仕方なかった

 

#21 ハローハルイロ

じくひらのモスキート音の印象が強すぎてだなあ…なかなかの移動距離なんだよなハルイロ。ペンギン衣装でさっそうと外周を駆け抜けていくメンバーたち、そして後ほどじぐひら作のハートが見られることを固唾を飲んで待つファン。個人的にはセンステで歌ってる前列2人を見ながら後列でわちゃわちゃラインダンスや手遊びし始めるメンバーの姿が好き!あと『♪深呼吸して』の永瀬が可愛くてスキ!!!

 

 

 

 

このあとMCと続きますね。

かなりの量になったので前半戦これにて終了!!!

 

 

 

後半戦も大好きな曲揃いに揃ってるから書くのワクワクする!ライブDVD発売までに書き上げられますよーに!!!

他にもあるやん!ってもどかしい気持ちがあればコメントやリプライで教えてください!場合によってはどんどん追加項目増やして最高の振り返りブログに仕上げます〜

 

 

 

 

 

 

 

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